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エチオピアの旅

'00 '05  エチオピア珈琲の旅

2000年1月と2005年1月、コーヒーの樹発祥の国といわれている、アフリカ「エチオピア」にコーヒー研修と豆の買い付けに行って参りました。
人類発祥の地ともいわれているナイル川の源流、タナ湖、ブルー・ナイルの滝のある「バハルダール地区」、北部のコーヒー量産地「レケムティー(ワレガ)地区」、名品ハイランドハラールを産出する「ハラール(ディレダワ)地区」など3,000kmを移動しました。
エチオピアはキリスト教が国教ですが、イスラム教が40%もいて、70の部族よりなっているのでなかなか国がまとまらず、絶えずどこかで紛争をしています。
貧富の差が激しく、特に首都アジスアババでは乞食、スリ、タカリのオンパレードで大変ハードな旅でした。
優良コーヒー栽培地のほとんどは高地にあり(1,800m~2,700m)緑と水が豊富で、土壌は肥えていました。

<エチオピア・コーヒーの内訳>(%は国内生産量の割合)
★フォレスト・コーヒー・・・10%
(森林樹の陰で自然に自生しているコーヒー)
★セミ・フォレスト・コーヒー・・・35%
(フォレストに下刈りなどをして手を加えるコーヒー)
★ガーデン・コーヒー・・・50%
(自家消費用も含む、農家の住居周辺で栽培されるコーヒー)
★プランテーション・コーヒー・・・5%
(国が保有する専用農場で栽培されたコーヒー)

エチオピアは世界の生産量の5%を占めるコーヒー大国なのに、プランテーションで栽培されるコーヒー豆は国内生産量のわずか5%にしかすぎず、ほとんどが有機肥料のナチュラルコーヒーです。
肥沃な土地は未だ手つかずで、「未開の大地」といったところです。
今回エチオピアでもっとも標高の高い(2,600m)、ハラール地区「ハラワチャ村」のコーヒー豆を何とか600kg買い付けることができました。
このコーヒー豆は、極少量生産セミ・フォレストコーヒー豆で、脂肪の豊かなゴールデン・ビーンズを多く含むエチオピア国内ではもっとも評価の高い逸品です。
エチオピアの、銀で作った十字架(シルバー・クロス)にちなんで『シルバー・ハラール』の名を冠しました。
麻袋には、待夢珈琲店専用に送られてきた証明の「TIME CAFE」のロゴ・マークが入っています。
尚、今回お世話いただいた、エチオピアの最大手コーヒー商社「MOPUPACO」の社長ヤニー・ジョリガレスさんが私に、エチオピア・クリスチャンネーム『MAHARI(マハリ)』・・・「輝く」といったような意味!?の名前を授けてくれました。

☆シルバーハラール・モカ・・・・600円/100g

エチオピアの旅
<上段左から>
●現在、最も古いコーヒーの樹があるといわれている、バハルダールのゼゲ地区。(タナ湖)
●大きなシェイド・ツリーに守られた、コーヒーの樹、レケムティー地区。
●ハラール地方、ベデノのコーヒー豆の実。
●ハラール地方、ハラワチャのコーヒー収荷風景。
<下段左から>
●ディレダワのコーヒー精製所。
●アジス・アババのコーヒー精製所。
●コーヒーの赤い実。
●コーヒーセレモニー。毎日、近所の人が集まってコーヒーを楽しむ。

活動レポート

訪問した国

インドネシア

インドネシア

インドネシア